6月6日の日記

今日は特に何も期待してなかったんだけど、
めずらしくヤスが遅くまで働いていて、私のほうが早かった。
メッセで帰るね、って言おうと思ったら、ログインしてなかったので
会社でてから「今日遅かったんだね」メールを送信。

***
9時過ぎにヒデキからメール
「今日何時くらいに帰るの？」
　「そろそろかな。今日も早く帰れるの？」
「もうちょっとで帰ろうと思う。」
　「じゃ一緒に帰ろう」
ってことで、ヒデキと一緒に帰りました。
駅で少し待たされたけどね。
一人なら急行で帰るんだけど、各駅で。少しでも長く一緒にいたいし。
なんか花火の話をしてて、前は花火とかいったよ、って聞くとやっぱり彼女といったのかなぁ、って思って少しさみしくなってみたり。

彼の駅で一度降りて急行を待つ。昨日よりも一瞬だけ長く一緒にいた。。。

帰りのバスを心配してくれて
「一人で帰れる？大丈夫？」って。
大丈夫じゃない、っていったら家まで送ってくれましたか？
なんて。平日は無理だろうな。
あ、でもあした午後出社って言ってたな。ちょっとカマかけてみればよかったか。

改札へ降りる階段で、ヒデキ君の手を引いたら
「何で引っ張るの？」って。
そのまま引っ張って軽くキスした。
そのまま何も言わずにバイバイ。
2度目のキス(になるのかな)だけど、やっぱり少しだけ震えた。
すぐにメールが来て
「今日もありがとう。いきなりびっくりするぢゃんか」
って。
びっくりしたんだ。前から(私が)したいって言ってたから
駅に降りたってことでなんとなく気がついてると思ってた。
かーわーいーいー。